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辞書
1 着物の裾が地に引かないように、褄 (つま) や裾を引き上げること。
2 《1のようにして着用するところから》打掛小袖 (うちかけこそで) 。近世の慣例として、武家の婦人用を打掛、公家の婦人用を掻取という。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
かいどりすがた【掻取姿】
歩きやすいように着物の褄 (つま) をつまみ上げた姿。「物も着あへず抱き持ち、ひきしろひて逃ぐる、—のうしろ手」〈徒然・一七五〉
出典:青空文庫
・・・いあえず、上着の片褄掻取りあげて小刻に足はやく、颯と芝生におり立・・・ 泉鏡花「誓之巻」
飼鳥
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