出典:gooニュース
辺野古抗告訴訟で県が敗訴 普天間基地の移設問題をめぐる県と国との法廷闘争は終結
これにより、普天間基地の辺野古移設を巡る国と県との訴訟は全て判決が確定しました。
辺野古大浦湾側、着工1年 普天間移設に反対根強く
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設を巡り、政府が軟弱地盤のある大浦湾側の工事に着手してから10日で1年となった。政府は2023年12月、工事の設計変更を県に代わって承認する異例の「代執行」に踏み切り、昨年末には軟弱地盤改良に着手したが、難航も予想される。県側は工事に反対し、市民らの抗議活動が続く。10日も時折小雨が降る中「海を壊すな」などと声を上げた。
普天間交差点の車線変更で渋滞対策 ゆいレールの延伸へ調査も 開発が進む「西普天間」跡地
琉大病院の開院など、宜野湾市の西普天間住宅地区跡地の開発に伴う周辺の渋滞緩和策が進められている。沖縄総合事務局は昨年12月から国道330号の普天間交差点で、一部車線の運用を変更。県は本年度、沖縄都市モノレールを普天間方面へ延伸する調査を始めた。 普天間交差点では、これまで沖縄市方面と琉大病院方面へ流入する国道330号の北向き道路は、右折専用と左右混在の片側2車線だった。
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