出典:gooニュース
春の褒章 石川・輪島市の漆芸作家・田中義光さん 次の世代にエール
28日に発表された春の褒章で「紫綬褒章」を受章した石川県輪島市の漆芸作家田中義光さん。能登半島地震による困難も経験しながら作品に向き合ってきました。輪島市気勝平町にある自宅兼工房で、朝早くから作品づくりに勤しみます。小さい頃から絵を描くことが好きだった田中さんは、地元の高校を卒業し、県立輪島漆芸技術研修所で漆芸を学んだ後も研鑽を重ね、2018年に47歳で独立。
“漆芸”の第一人者・高橋節郎の作品展 彼に影響を与えた芸術家らの作品と合わせ約50点を展示 豊田市美術館
漆を使った芸術作品「漆芸」の第一人者・高橋節郎(たかはし・せつろう)の作品展が、愛知県の豊田市美術館で開かれています。
佳子さま 輪島漆芸技術研修所を視察
秋篠宮ご夫妻の次女、佳子さまが輪島市を訪れ、 能登半島地震で被災した漆芸作家と懇談されました。 日本工芸会の総裁を務められている佳子さま。 去年、予定していた輪島市への訪問は、 能登豪雨のため実現しませんでした。
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