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辞書
1 《「簀垂 (すだ) れ」の意》細く割った竹やアシなどを横に並べ、糸で編み連ねたもの。部屋の隔てや日よけ・目隠しなどに掛けて垂らす。す。《季 夏》「二つ吊 (つ) りし—の透間花柘榴 (ざくろ) /虚子」
2 せいろうなどの底に敷いたり、海苔巻 (のりま) きなどの巻き物料理に使う簀。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
すだれがい【簾貝】
マルスダレガイ科の二枚貝。浅海の砂底にすむ。貝殻は横長の楕円形で、殻長約6センチ。殻表にすだれ状の輪脈があり、淡褐色の地に褐色の放射帯がある。本州・九州に分布。食用。《季 春》
すだれごし【簾越し】
すだれを隔ててすること。「—に声をかける」
すだれぶ【簾麩】
薄く作り、すのこの間に挟んで細い筋をつけた麩。
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