1. 腹掛け。腹巻き。 夏》

  1. 鎧 (よろい) の一。胸・腹部両脇だけを防護する簡略なもの。多く雑兵 (ぞうひょう) が用いたが、上級武士も軽武装のときに衣服の下に着るなどした。

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出典:青空文庫

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