出典:gooニュース
熊本「荒尾かき」干潟育ちの濃厚な味、漁協直売所で販売中
熊本県荒尾市の荒尾漁協(西川幸一組合長)は6日から、荒尾干潟で採取したマガキの稚貝を干潟で育てた「荒尾かき」を販売する。昨季の試験販売が好評だったため、今季は販売量の増加を目指したが、夏場の猛暑などで生産量が伸びず、昨年よりやや多い800キロ程度にとどまる見込み。 干潟の沖合につるした籠の中で育つ荒尾かきは、干満差で海面から出たり入ったりを繰り返し、貝柱が鍛えられる。
「春の行楽シーズンは荒尾へ」観光キャラバン隊結団式 世界遺産などPR
春の行楽シーズンに向け、熊本県荒尾市の観光をPRするキャラバン隊の結団式がありました。 荒尾市の観光協会やグリーンランドリゾートなどでつくるもので、世界文化遺産の万田坑やラムサール条約に登録されている荒尾干潟など、春の観光地の情報を2月17日まで九州各地のテレビ局を訪問して届けます。
熊本の荒尾市民マラソン、声援受け920人力走
第53回荒尾市民マラソン大会(市教育委員会など主催)が2日、市内の荒尾運動公園陸上競技場一帯であり、幼児から一般まで約920人が参加した。 男女別や学年別など23組に分かれ、競技場を発着点とする0・9~1・9キロを力走。沿道では家族や市民が「頑張れー」と声を張り上げていた。高校生・一般の部では、節分にちなみ鬼の着ぐるみで走る人も。
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