1. 膜翅 (まくし) 目アリ科の昆虫総称。体は小形で、黒色または赤褐色。頭・胸・腹部の間がくびれている。1匹の女王アリ少数の雄アリ、多数働きアリで集団生活を営む。地中樹木に巣を作り、時に巨大蟻塚を作る。日本にはクロヤマアリクロオオアリサムライアリなど100種以上が知られる。 夏》睡蓮の乾きたる葉に—遊ぶ/年尾

  1. 木材の先端に作る、先が広がった鳩尾 (きゅうび) 形。継ぎ手仕口 (しくち) などに用いる。

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