出典:gooニュース
足立新田高から3人目の関取誕生 木竜皇は2場所ぶりの再十両
1年で幕下上位へ番付を上げてからは少し苦戦したが、秋場所の幕下優勝をきっかけに関取昇進への意識を強め、見事に一発でチャンスをものにした。 玉ノ井部屋からは、東洋大の先輩でもある東白龍以来4年ぶりの関取誕生。東洋大からは2021年九州場所の朝乃若以来。東京・足立新田高からは千代大龍、栃丸に続いて3人目。
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そして「もっと上の番付で取ってほしい」と激励も忘れない、関取7人を擁する伊勢ケ浜部屋の兄貴分。10日目は10場所ぶりの幕内連続勝ち越し、そして13年初、春場所で2度達成した自己最長8連勝へも挑む。 (筒崎 嘉一)
郷土力士】大の里、危なげなし 石川4関取そろって白星
●2敗目引きずらず、業師一蹴 大相撲九州場所(福岡国際センター)7日目の16日、今場所初めて石川県出身の4関取がそろって白星を挙げた。新大関大の里は西前頭2枚目の宇良を危なげない相撲で下して5勝目を手にした。前日に喫した2敗目を引きずらず、業師に何もさせずに一蹴した。 新大関が本来の相撲を取り戻した。
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