出典:gooニュース
日翔志が8場所ぶり関取復帰 新十両場所で大ケガ「そういう運命なのかな…」苦難続きも不屈の精神
それぞれ新十両場所以来の関取復帰となる。日翔志は西幕下4枚目で6勝1敗の好成績。関取復帰を確実とした取組後には「長かったですね…キツかったです」と感慨深げに話していた。 埼玉栄高―日大―日大事業部を経て23歳で追手風部屋に入門した日翔志は、入門半年後に脊髄損傷の大ケガ。
風賢央と日翔志は関取復帰 宮城の新十両昇進は見送り
そのうちに同学年の伯桜鵬や琴栄峰に関取昇進で先を越されて悔しい思いも。関取昇進を確実とした千秋楽の取組直後には歓喜の大号泣で喜びを表していた。報徳学園中出身では、武哲山、栃乃若、貴景勝に続く4人目の関取誕生となった。草野と大辻はともに本名のままで、関取昇進時の改名はなかった。 東幕下4枚目で4勝3敗だった宮城(25=中村部屋)の新十両昇進は見送り。
関取最年長・玉鷲、全勝キープ 2度目優勝以来の初日から5連勝も「意識するとどうなるか…」と平常心を強調【大相撲初場所】
◇16日 大相撲初場所5日目(東京・両国国技館) 関取最年長で40歳の東前頭10枚目、玉鷲(片男波)が力強い突き押しで明生(立浪)を追い込んでからの引き落として全勝をキープした。 初日からの5連勝は2度目の優勝を果たした2022年秋場所以来。「とにかく、立ち合いが良かった。
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