出典:gooニュース
三笠宮妃百合子さま「斂葬の儀」に愛子さまも黒のベールで参列 1年続く皇室の儀式 なぜ皇族は豊島岡墓地に葬られるのか?
2016年に逝去された三笠宮崇仁さまの「斂葬の儀」にあたっては、三笠宮さまのご研究仲間のほかに、演歌好きの三笠宮さまがファンと公言し、親しく交流を重ねてきた演歌歌手の石川さゆりさんの姿もあった。 百合子さまは、大正から令和まで四つの時代を生き、皇族として80年という歳月を過ごされた。そのなかで夫の三笠宮さまを支え、5人のお子さまを育ててきた。
百合子さま、納骨の儀式 夫三笠宮眠る墓に
15日に101歳で亡くなられた三笠宮妃百合子さまの本葬に当たる「斂葬の儀」のうち、「墓所の儀」が26日午後、東京都文京区の豊島岡墓地で営まれ、夫三笠宮と同じ墓に納骨された。秋篠宮ご夫妻や天皇、皇后両陛下の長女愛子さまら皇族のほか、親族や宮内庁幹部が参列した。
三笠宮妃百合子さま「斂葬の儀」 秋篠宮ご夫妻、首相ら参列
遺体は午後、火葬され、夫の三笠宮と同じ墓に納骨される。
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