出典:gooニュース
大阪で開催中『生誕150年記念 上村松園』展示構成を紹介、音声ガイドを担当する木村多江「「母」を描いた作品に惹かれたことが発見」
木村多江コメントーー音声ガイド収録の感想を教えてください上村松園が大好きなので、今回お話をいただきとても嬉しいです。以前より松園の作品が好きだったのですが、今回、音声ガイドの収録をさせていただいて、上村松園という「人」にもフォーカスして接することができ、ますますその魅力を感じることができました。
美人画の第一人者・上村松園の回顧展、大阪初開催で100点以上 「理想の女性像」に迫る
美人画の第一人者として知られる画家・上村松園の回顧展『生誕150年記念 上村松園』が、「大阪中之島美術館」(大阪市北区)で開催中。大阪の美術館では初開催となり、松園の画業を辿る珠玉の100点以上が集結する。 京都で生まれ、伝統を学びながら独自の人物表現で「理想の女性像」を追い求めた上村松園(1875―1949)。
木村多江、音声ガイドで上村松園展に参加「20代で受けた衝撃が蘇る」
思い出を振り返る「生誕150年記念 上村松園展」の音声ガイドナビゲーターを務めたことを報告。20代の頃、上村松園の絵を見て「衝撃を受けた」と語り、再び彼女の作品に触れることができた喜びを綴った。「改めて彼女の生き様と身震いするような美しい絵画に触れることができました」と語る木村は、和服姿の自身の写真も投稿。
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