出典:gooニュース
紫式部にも妻の可能性はあった…藤原道長「第一夫人は無理だが一番愛しているのは君」という不倫男の論理
清少納言の推しは藤原道長ということで(笑)。 ■平安時代のキスの方が現代より濃厚だったかもしれない ――ドラマのオリジナル展開ですが、まひろと道長はこの時点で体の関係があり、熱烈なキスシーンもありました。
「藤原道長への思いを断ち切れなかった」からではない…紫式部が婚期を逃し続けた本当の理由
その理由は、藤原道長を諦めきれなかったからではなく、父が無官だったからだ」という――。 ■道長と紫式部は本当に恋愛関係にあったのか 平安時代の空気がそれなりにかもし出されているのはいいのだが、今年のNHK大河ドラマ「光る君へ」は、若き藤原道長(柄本佑)と紫式部(吉高由里子、ドラマではまひろ)のかなわぬ恋愛が、いつもドラマの真ん中に置かれているのが気になるといえば気になる。
下重暁子 藤原道長からいじめ抜かれた定子を清少納言は懸命に守ったが…紫式部が日記に<清少納言の悪口>を書き連ねた理由を考える
2024年のNHK大河ドラマ『光る君へ』で注目を集める平安時代。主人公の紫式部のライバルであり、同時代に才能を発揮した作家、清少納言はどんな女性だったのでしょうか。「私は紫式部より清少納言のほうが断然好き」と公言してはばからない作家、下重暁子氏が、「枕草子」の魅力をわかりやすく解説します。縮こまらず、何事も面白がりながら、しかし一人の個として意見を持つ。清少納言の人間的魅力とその生き方は、現代
もっと調べる