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藤原俊成 とは

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藤原俊成の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

ふじわら‐の‐しゅんぜい〔ふぢはら‐〕【藤原俊成】

［1114〜1204］平安後期の歌人。名は「としなり」とも。定家の父。法名、釈阿。幽玄体の歌を確立し、王朝歌風の古今調から中世の新古今調への橋渡しをした。後白河院の院宣により、「千載和歌集」を撰進。家集「長秋詠藻」、歌論書「古来風体抄」など。

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ふじわら‐の‐としなり〔ふぢはら‐〕【藤原俊成】

⇒ふじわらのしゅんぜい

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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