出典:gooニュース
浮世絵師の東洲斎写楽がテーマ、ゆかりの徳島で創作舞台を上演
江戸時代の浮世絵師、東洲斎写楽をテーマにした創作舞台「桜写楽」が8日、徳島市徳島町城内の旧徳島城表御殿庭園で上演され、数百人の見物客が鑑賞した。 桜の下で似顔絵を描く写楽の精霊の役を、阿波踊りの有名連「阿呆連」の立川真千(まさゆき)連長が演じ、ダンスや音楽などを交えた幻想的な朗読劇を披露。
絵師しろひげ 秦野観光スケッチ4月~桜舞う寺社を描く
しろひげ先生とスケッチの旅へ 絵師しろひげ・カドワキノブオ氏は建築パース制作、約50年、透視図のパイオニアとして活躍。風景スケッチの魅力にも惹かれ、誰でも気軽に始められるスケッチ教室「しろひげ塾」を2007年に開講した。秦野市観光協会と観光スケッチを実施し秦野の魅力を多くの人たちに伝えている。初心者の人でも基本から丁寧に教えてくれるので、絵に自信がない人も楽しめる。
茅ヶ崎市在住絵師岡田嘉則さん 美と春を感じる屏風絵展 3月1日から鎌倉市の長谷別邸で〈茅ヶ崎市・寒川町〉
茅ヶ崎市在住の現代絵師・岡田嘉則さんによる屏風絵の展示会が3月1日(土)から3日(月)まで、長谷別邸(鎌倉市長谷3の9の2)で開催される。時間は午前11時から午後4時。入場無料。岡田さんは屏風絵や仏画をはじめ、寺院やテーマパーク、ホテルなどの壁画を描き続けている。展示会では春と美を感じられるものを主体に、バラエティに富む21の屏風絵を披露。
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