あき‐ぐち【秋口】 の意味

  1. 秋の初め。秋になったばかりのころ。 秋》「―のすはやとおもふ通り雨/蛇笏
  • あき‐ぐち【秋口】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・ まもなく後に菊酒屋と云う有名な酒屋にやった所がここも秋口から物やかましいといやがられたので又、ここも縁がないのだからしかたがないと云って呼びかえした。

      著:井原西鶴 訳:宮本百合子「元禄時代小説第一巻「本朝二十不孝」ぬきほ(言文一致訳)」

    • ・・・ きのうきょうは秋口らしい豪雨が降りつづいた。

      宮本百合子「この夏」