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辞書
1 《「いなぼ」とも》稲の穂。《季 秋》「草花と握り添へたる—かな/一茶」
2 紋所の名。稲の穂を図案化したもの。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・なって、はち切れた。稲穂がゆさゆさと一斉に揺れたと思うと、女の顔・・・ 泉鏡花「みさごの鮨」
・・・黄金色にみのった稲穂の真中を、そこだけは、真直に、枯色の反物を引・・・ 黒島伝治「浮動する地価」
・・・居るから、静かな中に稲穂が少しばかり揺れて居るのも見えるようだ。・・・ 正岡子規「句合の月」
出典:教えて!goo
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」の作者は?
俳句の作者で質問です。 「実るほど頭を垂れる稲穂かな」の作者はは誰なんですか? 俳句自体は聞いたことあるのですが、作者は知りません。 よろしくお願いします。
御札にご神饌がついてたんですが稲穂なんですが
食べるんですか?。
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