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辞書
ウリ科の蔓性 (つるせい) の一年草。茎から巻きひげを出して絡みつく。葉は手のひら状に浅く切れ込む。夏、黄色の雄花と雌花とをつける。実は円柱形で、いぼがあり、緑色であるが熟すと黄褐色になる。若い実を食用にする。インドの原産。野菜として栽培。からうり。《季 夏》「市に見る今朝の—や小指ほど/紅葉」
⇒きゅうり(胡瓜)
出典:デジタル大辞泉(小学館)
きゅうりうお【胡瓜魚】
サケ目キュウリウオ科の海水魚。全長約25センチ。シシャモに似るが、歯が大きい。キュウリに似たにおいがある。北海道以北に分布。春、産卵のため川を上り、夏、稚魚は海へ入る。食用。
きゅうりぐさ【胡瓜草】
ムラサキ科の一・二年草。野原や道端に生え、高さ10〜30センチ。葉は長楕円形で、もむとキュウリのにおいがする。春、茎の上部に、多数のるり色の小花をつける。たびらこ。
きゅうりもみ【胡瓜揉み】
キュウリの薄切りを塩でもみ、三杯酢などであえた料理。《季 夏》
出典:青空文庫
・・・…もう、やがて、船の胡瓜も出るし、お前さんの好きなお香々をおいし・・・ 泉鏡花「湯島の境内」
・・・「そう、胡瓜をやって?」「ハア、それで死にそうなのよ」 と言って・・・ 国木田独歩「二少女」
・・・早生の節成胡瓜は、六七枚の葉が出る頃から結顆しはじめるが、ある程・・・ 黒島伝治「短命長命」
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胡瓜遣
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