出典:gooニュース
花見名所の三重・伊勢市「五十鈴川」 水位7センチでカラカラ 横断する人も
桜の名所として知られる、三重県伊勢市の「五十鈴川」。この時期、川の周辺では「桜まつり」が開かれ、せせらぎに耳を傾けながら桜を楽しめるのですが…水がほとんど干上がってしまっています。 県によりますと、取材したこの日の水位はたった7センチ。原因の1つは雨不足です。周辺の降水量は、直近2カ月間の合計が平年の半分以下しかないということです。
伊勢・五十鈴川がカラカラに…水がなく川を“横断”する人も 原因の一つは“雨不足” 地元住民「珍しい」
v=1744357705' alt='五十鈴川は伊勢神宮の内宮を流れており、身と心を清める参拝者も多い'> 五十鈴川は、伊勢神宮の内宮を流れています。 五十鈴川を「御手洗場」として手や口を洗い、身と心を清める参拝者も。 秋には神宮に新米を奉納する「初穂曳」が行われるなど、信仰の場でもあります。 「(参拝は)神聖。
伊勢・赤福五十鈴川店ののれんがピンク色に 桜ようかんや桜餡のもなか販売
ピンク色ののれんは五十鈴川店のみで、「五十鈴川桜まつり」開催期間中だけ掛ける。 同社広報担当者は「桜色ののれんは昨年から『五十鈴川桜まつり』の開催期間中に掛け、今年で2回目。昨年は3月16日~4月15日の約1カ月間掛けた。今年は3月28日から掛け、桜の開花状況に合わせて、桜まつりの開催期間も前後するが、今年は桜色ののれんを掛ける期間が長くなりそうな予感」と説明する。
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