出典:gooニュース
女流1号の蛸島彰子女流六段「挑戦の勇気を心から称えたい」「目指す道を歩んで」西山女流3冠をねぎらう
▽将棋の棋士編入試験 編入試験は2005年に特例で実施され、アマとして活躍した瀬川晶司六段が合格して翌年、正式に制度化された。以降、今泉健司五段、折田翔吾五段、小山怜央四段が受験、プロとなった。
【将棋】女流棋士第1号の蛸島彰子女流六段「挑戦の勇気心からたたえたい」西山女流3冠ねぎらう
◇ ◇ ◇女流棋士第1号で、初代女流名人でもある蛸島彰子女流六段(78)が西山の健闘に、「厳しいスケジュールの中、体力的にも本当に大変だったことでしょう。挑戦の勇気を、心からたたえたいと思います。西山さんの力強く踏み込みのよい将棋は、観ていて気持ちがスカッとします。今回の結果で、西山さんの将棋の魅力は何も変わりません。
服部慎一郎六段「自分でも驚いている」藤井聡太7冠から大金星 勝率驚異の8割9分2厘
将棋の第18回朝日杯オープン戦の本戦トーナメント(T)準々決勝、藤井聡太7冠(竜王・名人・王位・叡王・王座・棋王・王将・棋聖=22)対服部慎一郎六段(25)戦が19日、名古屋市「ポートメッセ名古屋」で行われ、先手の服部が藤井を下し、初のベスト4に進出した。服部が白星量産の勢いをそのままぶつけた。対局前まで服部は、本年度の対戦成績は32勝4敗、勝率は8割8分9厘。
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