[動ア下一][文]ほ・ゆ[ヤ下二]
  1. 獣などが大声で鳴く。「虎が—・える」

  1. 風・波などが、荒れて大きな音を立てる。「荒海が—・える」

  1. 大声で話す。わめく。どなる。「壇上で—・える」

  1. 雄叫 (おたけ) びをあげる。気合いを入れるために大声を出す。「マウンド上で—・える投手

[補説]書名別項。→吠える

原題Howlギンズバーグの詩。1955年、サンフランシスコで行われた朗読会で発表後、他の詩編とともに翌年刊行。その際に、わいせつ文書にあたるとして告訴されるが、1957年に無罪判決となった。

出典:青空文庫

出典:gooニュース

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。