• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

(梵)Kṣitigarbhaの訳》釈迦入滅後から弥勒 (みろく) 仏が世に現れるまでの間、無仏の世に住み、六道衆生 (しゅじょう) を教え導くことを誓いとした菩薩中国では唐末、日本では平安中期から盛んに信仰された。像は慈愛に満ちた円満柔和な僧形に作り、多くは右手に錫杖 (しゃくじょう) 、左手に宝珠を持つ。

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

検索ランキング

2023年11月