出典:gooニュース
新教皇レオ14世就任ミサ 長崎の関係者「平和の発信を期待」17年前に長崎訪問時に交流も《長崎》
新しいローマ教皇となったレオ14世の就任を祝うミサが18日、バチカンで行われました。2008年に長崎を訪れている新教皇。関係者からは平和の発信を期待する声が寄せられています。ミサが行われたバチカンのサン・ピエトロ広場には数万人の人々が集まり、レオ14世は 教皇のシンボルである「漁師の指輪」を受け取り、第267代の教皇に正式に就任しました。
新ローマ教皇レオ14世、即位ミサで結束呼びかけ ゼレンスキー氏と会談も(字幕・19日)
新ローマ教皇レオ14世(69)の即位ミサが18日、バチカンのサンピエトロ広場で行われ、約20万人の信者らが詰めかける中、カトリック教会の新体制が本格的に始動した。レオ14世は説教で、信者14億人の指導者として、貧困との闘いや環境保護といった社会問題に関するフランシスコ前教皇の遺産を引き継ぐと強調。ミサ後にはウクライナのゼレンスキー大統領と会談を行った。
教皇レオ14世、就任ミサで搾取と貧困層の疎外に警鐘
【AFP=時事】ローマ・カトリック教会の教皇レオ14世の就任を祝うミサが18日、バチカンで行われ、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領やJ・D・バンス米副大統領ら要人が出席した。レオ14世は「自然の搾取と貧困層の疎外」をやめるよう呼び掛け、教皇としての方向性を示した。 バチカンによると、約20万人がサン・ピエトロ広場でレオ14世の就任ミサを見守った。
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