1 天皇の即位後、大嘗会 (だいじょうえ) の前月に賀茂川の河原などで行うみそぎの儀式。江戸時代は御所内で行われた。
2 斎宮・斎院などが祭りの前や卜定 (ぼくじょう) のあとに、賀茂川で行うみそぎ。
出典:gooニュース
京都三大祭り 葵祭の「御禊の儀」 斎王代が十二単をまとい境内を流れる御手洗川に両手をゆっくりと浸しけがれを払う
京都の下鴨神社では京都三大祭りの1つ「葵祭」を前に、ヒロインの斎王代が身を清める「御禊の儀」が行われました。第66代・斎王代を務める松浦璋子さん。強い日差し中、十二単をまとい、境内を流れる御手洗川に両手をゆっくりと浸し、けがれを払いました。葵祭は今月15日に行われ、平安装束の行列が練り歩きます。
今年は下鴨神社で『御禊の儀』京都の三大祭りの一つ・葵祭のヒロイン「斎王代」が身を清める
京都の三大祭りの一つ、「葵祭(あおいまつり)」を前に、主役を務める斎王代らが身を清める「御禊(みそぎ)の儀」が行われました。 「御禊の儀」は、「葵祭」のヒロインである「斎王代」と、祭りの行列に加わる約50人の女性が身を清める神事で、上賀茂神社と下鴨神社で交互に行われています。
斎王代、身清める「御禊の儀」 京都・下鴨神社で
葵祭は上賀茂神社(同市北区)と下鴨神社の例祭で、御禊の儀は1年交代で催されている。
もっと調べる