出典:gooニュース
野生イノシシが豚熱、総社で捕獲 県内での感染確認27例目
岡山県は12日、総社市内で捕獲された野生イノシシ1頭が家畜伝染病「豚熱(CSF)」に感染していたと公表した。県内での感染確認は27例目。 県によると3日に地元猟友会が捕獲し、県の検査で11日に陽性が確定した。捕獲地点から半径10キロ圏内を感染確認区域に指定し、狩猟者が捕獲したイノシシの流通自粛を求めた。
大型蓄電池導入 エコに郵便仕分け 総社・岡山局が導入
岡山県と広島県東部の郵便や荷物の仕分けが専門の岡山郵便局(岡山県総社市)に、重さ約30トンの大型蓄電池が導入された。年間で、温室効果ガスを約1千トン削減し、1億円を超す電気代についても1~2割の節約を見込む。 蓄電池はベンチャー企業のパワーエックス(東京都港区)が岡山県玉野市で製造した。
寄せ植え甲子園 総社で9日開幕 県内高校生が腕競い来園者が投票
岡山県内の農業系高校生が園芸の腕を競う「寄せ植え甲子園」が9日、総社市西郡の観光農園・農マル園芸吉備路農園で開幕する。生徒たちが事前に仕上げた作品を19日まで展示し、来園者の投票で優秀作を決める。成績発表は24日。 瀬戸南、興陽、高松農業(岡山市)高梁城南(高梁市)新見(新見市)勝間田(勝央町)の6校から過去最多の計100人が出場。
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