出典:gooニュース
琵琶湖大橋の有料 また延長 2047年まで 労務費高騰などで
大津市と滋賀県守山市を結ぶ琵琶湖大橋の料金徴収期間が、2047年1月まで延長される見通しとなった。当初は29年8月までだったが、いったん34年10月までに延長され、今回さらに延びる。現在進めている工事の事業費が労務費の高騰などで約40億円増えるためという。 県議会は13日、琵琶湖大橋の事業変更の議案を賛成多数で可決した。これを受け、県道路公社が国に変更を申請する。
琵琶湖に人工サーフィン施設、2028年中の開業を目指す 開発事業社の執行役員に西川貴教氏が就任
競輪場のトータルマネジメントなどを行うJPF(東京)は、東京オリンピックから正式種目となったサーフィンに着目し、滋賀県草津市、琵琶湖の烏丸半島に人工サーフィンプールを中心とした複合型観光集客施設を建設し、2028年中の開業を目指す。 同社は、21年に世界的な造波装置メーカーWAVE GARDEN社(スペイン)と日本における独占交渉権を取得。
【西川貴教】琵琶湖畔の人工サーフィンプール事業会社の執行役員に 「イナズマロック フェス」主催&「滋賀ふるさと観光大使」
一方、西川貴教さんが主催する「イナズマロック フェス」は毎年、滋賀県草津市の琵琶湖畔・烏丸半島芝生広場で開催されていて、JPFサーフ社は「当社が手掛ける複合型観光集客施設と『イナズマロック フェス』の連携を目指し」「両社の地域活性化への想いを確認」したとして、西川さんがJPFサーフ社の執行役員となる経緯を明かしています。
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