出典:gooニュース
ご神体をのせた御輿が練り歩く…輪島市に春の訪れを告げる『曳山祭』巨大な山車は地震で蔵が倒壊し壊れる
そのため今年は他の町に保管されていた長年使われていない神輿を借りご神体をのせて町を練り歩きました。 災いの元をとり去り、幸福をもたらす願いがこめられている曳山祭。町の人たちにとって1年に1度の大事な行事です。 神輿担いでいた男性: 「少しまだ例年とは形違うけど春なのでうれしい。」 Q いつも通りの祭りが恋しいですか?
ご神体を背負い、町内回る子ども 山形・金山で春の行事 願うは…
ご神体を背負った地元の男の子たちが町内を回り、住民は無病息災や五穀(ごこく)豊穣(ほうじょう)を願った。 「山の神」は女神なので女性に焼きもちをやくと言われ、15歳までの男子だけが参加できる習わし。木箱に入った20キロを超える石のご神体を「大将」と呼ばれる最年長の中学生が背負い、他の子たちは縄でつないだ木のご神体を手に「山の神の勧進、勧進」と大きな掛け声を上げながら各家庭を訪れた。
もっと調べる