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辞書
1 主人が使用人に、季節に応じた衣服を与えること。また、その衣服。おしきせ。
「仲働 (なかばたらき) を雇うとしますと、給金から、年二度の—から」〈二葉亭・其面影〉
2 江戸時代、幕府が右筆 (ゆうひつ) ・同朋 (どうぼう) などに時服を支給したこと。おしきせ。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
しきせだい【仕着せ代】
仕着せ2の代わりに給与した金銭。
出典:青空文庫
・・・盆暮の仕着せ、折々の心づけ――あの店のさかんな時分には、小竹の印絆・・・ 島崎藤村「食堂」
・・・緑色の仕着せを着た音楽隊はフィガロの婚礼を奏し、飾棚にロココの女の・・・ 宮本百合子「未開な風景」
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