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伊勢神宮内宮に伊勢茶を奉納 県茶業会議所など
県内の茶業関係者でつくる県茶業会議所と県手もみ茶技術伝承保存会は22日、伊勢茶の新茶を伊勢市の伊勢神宮内宮に奉納した。 茶業の盛況を祈願する恒例行事で、奉納したのは大台町や、四日市、鈴鹿の両市などで収穫された新茶計約3キロと、度会町産の手もみ茶約1キロ。会員ら約20人が、つぼや木箱に入れて宇治橋を渡った。
お札のご神体になる杉材を伐採 伊勢神宮で「大麻用材伐始祭」
御真を収めた神宮大麻は伊勢神宮で参拝者に授与されるほか、9月以降に神社本庁や各都道府県の神社庁を通じて全国の神社に届けられる。(佐藤孝之)
伊勢神宮、次期式年遷宮「遷御」を2033年秋に 来春から関連行事始まる
式年遷宮は20年に一度、伊勢神宮の社殿を建て替え、装束、神宝などを新しくして神様を新殿に移す行事。第40代天武天皇が定め、持統天皇の4年の690年に内宮(ないくう)で第1回式年遷宮が行われた。
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