出典:gooニュース
中小の古墳や出土品にも目を向けて 松阪で「いろいろな古墳」展
三重県松阪市文化財センター「はにわ館」で、主に中小規模の市内の古墳と出土品を紹介する冬季企画展「松阪のいろいろな古墳」が開かれている。15カ所の古墳から見つかった埴輪(はにわ)や銅鏡、須恵器など112点を展示しており、身近な地域リーダーだった被葬者の暮らしを想像してほしいという。 市内には4~7世紀にできた500以上の古墳があると推定される。
松阪には古墳がいっぱい はにわ館で企画展、出土品112点を展示
松阪市文化財センターはにわ館(外五曲町)は、市内各地の古墳を紹介する企画展「松阪のいろいろな古墳~宝塚だけじゃない、松阪にある古墳の紹介~」を開いている。8日、センター主幹の村田匡さんによるミュージアムトークがあり、10人が古墳からの出土品を通して古代に思いをはせた。
日本初の泊まれる古墳!? 悠久・奈良の地で「五感×五行」を楽しむ旅! 築100年以上の古民家を改装した宿泊施設とは
奈良県天理市に、古代の前方後円墳「西山塚古墳」の麓にある築100年以上の古民家を改装し、歴史と自然が調和する特別な体験を提供する新たな宿泊施設「cofunia(コフニア)」が、2025年3月20日にオープンします。唯一無二の宿泊体験 奈良県天理市に、古代の前方後円墳「西山塚古墳」の麓という特別なロケーションを活かした新たな宿泊施設「cofunia(コフニア)」が
もっと調べる