出典:gooニュース
新燃岳 噴火警戒レベル「3」引き上げから1カ月 観光地・えびの高原は?
新燃岳の噴火警戒レベルが「3」に引き上げられて4月30日で1カ月です。 道路の規制などの影響が続く中、行楽地・えびの高原はゴールデンウィークらしいにぎわいとなっています。 霧島連山の標高1200メートルにあるえびの高原です。 新燃岳の噴火警戒レベルが「3」に引き上げられて1カ月となる中、約100台が入る登山客用の駐車場は多くの県外ナンバーで埋め尽くされていました。
北アルプス焼岳 噴火警戒レベル「1」に引き下げ
v=1744944409'>焼岳 提供:国土交通省 北アルプス焼岳の噴火警戒レベルが「1」に引き下げられました。入山規制は解除されますが、山頂付近では引き続き注意が必要です。 焼岳では3月4日、レベル「2」の火口周辺規制が続いていましたが、気象庁は18日午前11時、通常の「1」に引き下げました。
口永良部島の噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)に引き上げ 鹿児島
このため気象台は16日午後11時25分に火山情報を発表し、噴火警戒レベルを1から2の「火口周辺規制」に引き上げました。 新岳と古岳火口からおよそ1キロの範囲では大きな噴石や火砕流に、新岳火口から西側のおよそ2キロの範囲では火砕流に警戒するよう呼びかけています。
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