ていてんかんそく【定点観測】
1 海洋上の定点で、観測船によって行った気象や海洋の国際的な連続観測。日本は四国沖の北緯29度、東径135度の南方定点(T点とよばれた)を担当したが、昭和57年(1982)廃止。 2 ある一定の地点で、気温や気圧、降水量などの気象要素を連続して観測すること。「—カメラ」 3 変化のある事象について、一定期間、観察や調査を続けること。「家電の価格の—」
ていてんはあくしっかん【定点把握疾患】
感染症予防法により、都道府県の指定を受けた医療機関で患者や保菌者を診断した場合に、保健所への届け出が義務づけられている感染症。インフルエンザ・手足口病・マイコプラズマ肺炎など、同法による5類感染症の一部と2類〜5類感染症の疑似症が対象。集計結果は都道府県・政令指定都市や国立感染症研究所から公表される。定点把握対象疾患。→全数把握疾患
ていてんはあくたいしょうしっかん【定点把握対象疾患】
⇒定点把握疾患
出典:gooニュース
〔インフル定点あたり報告数まとめ〕全国の定点報告数1.98人(3/28)
【↑】:先週に比べて、定点あたり報告数が1・10・30を超えて、レベルが上がった。 《↓》:先週に比べて、定点あたり報告数が1・10・30を割って、レベルが下がった。 〈…〉:先週に比べて、定点あたり報告数が1・10・30を超えず、レベルが変わらなかった。
和歌山県の新型コロナ減少 定点患者数2・69人に
和歌山県は28日、今年第12週(3月17日~3月23日)に定点医療機関で報告された新型コロナウイルスの新規感染者数を発表した。1医療機関当たりの平均患者数は2・69人で前週の3・73人より減少した。全国の患者数も3・23人(前週3・84人)で減った。 県内48カ所の医療機関から報告を受けた患者数を基にまとめた。新規感染者数は129人(前週179人)だった。
宮崎県内コロナ 定点58医療機関から117人感染報告、前週比46人減(17~23日)
17~23日に宮崎県内の定点医療機関から報告のあった新型コロナウイルス感染者の保健所別内訳は、延岡24人、都城22人、宮崎市18人、高鍋16人、高千穂14人、日南13人、日向6人、小林2人、中央2人。
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