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掛（け）物（かけもの） とは？ 意味・読み方・使い方

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かけ‐もの【掛（け）物】
の解説

  1. １ 「掛け軸」に同じ。

  1. ２ 寝るとき、からだにかける毛布・布団など。

  1. ３ 豆やケシの実・ゼリーなどを芯 (しん) にして砂糖をかけた干菓子。豆板・コンペイトーなど。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

掛物 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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掛物 の前後の言葉

掛物 の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

掛物 の例文(20)

出典：青空文庫

  • ･･･石版摺りの乃木大将の掛物がかかっていて、その前に造花の牡丹が生け･･･ 芥川竜之介「片恋」

  • ･･･で、きちんと極った。掛物も何も見えぬ。が、唯その桔梗の一輪が･･･ 泉鏡花「二、三羽――十二、三羽」

  • ･･･て、申しわけのような掛け物もかかって、お誂えの蝋石の玉がメリンスの･･･ 小栗風葉「深川女房」

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