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辞書
《「栴檀林 (せんだんりん) 」の略。僧の集まりを栴檀の林にたとえたもの》
1 仏教の僧徒の学問修行の道場。室町末期から行われ、江戸時代の浄土宗の関東十八檀林は有名。
2 寺の異称。
3 「談林風」「談林派」の略。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
だんりんは【談林派】
⇒談林風
だんりんふう【談林風】
大坂の西山宗因を中心に延宝年間(1673〜1681)に盛行した俳諧の一派。また、その俳風。貞門一派の伝統的な方式に対し、奇抜な俳風で自由な表現形式をとった。蕉風 (しょうふう) が興るとともに衰退。宗因風。談林派。
出典:青空文庫
・・・が、その末にこの頃は談林発句とやらが流行するから自分も一つ作って・・・ 内田魯庵「斎藤緑雨」
・・・今の漫画は俳諧ならば談林風のたわけを尽くしている時代に相当する、・・・ 寺田寅彦「映画芸術」
・・・それが貞門談林を経て芭蕉という一つの大きな淵に合流し融合した観が・・・ 寺田寅彦「俳諧の本質的概論」
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檀林皇后
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