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焼（き）物（やきもの） とは？ 意味・読み方・使い方

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やき‐もの【焼（き）物】
の解説

  1. １ 陶器・磁器・炻器 (せっき) ・土器の総称。

  1. ２ 魚・鳥・獣肉などをあぶり焼きにした料理。

  1. ３ 金属に焼きを入れて鍛えたもの。刃物。

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

焼物 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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焼物 の前後の言葉

焼物 の慣用句・熟語(2)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

焼物 の例文(5)

出典：青空文庫

  • ･･･さあ、これえ、お焼物がない。ええ、間抜けな、ぬたばかり。これえ、･･･ 泉鏡花「国貞えがく」

  • ･･･は懐炉灰の製法、鯛の焼物の速成法、雷除けの方法など、『胸算用』に･･･ 寺田寅彦「西鶴と科学」

  • ･･･白な皿へ盛ったのが御焼物の鯛をはさんで正しく並べられる。一番大き･･･ 寺田寅彦「祭」

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