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辞書
1 立てかけておくこと。
2 江戸時代に流行した男の髪形の一。髻 (もとどり) を大きくとって、髷 (まげ) を後頭部に立てかけるように結ったもの。宝永(1704〜1711)ごろに浄瑠璃語りの江戸半太夫が結いはじめたものという。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・た雨戸を一枚、拾って立掛けたような破れた木戸が、裂めだらけに閉して・・・ 泉鏡花「絵本の春」
・・・日本橋連中、と門柱に立掛けた、字のほかは真白な立看板を、白い電燈で・・・ 泉鏡花「開扉一妖帖」
・・・不意に立掛けた。が、見掛けた目にも、若い綺麗な人の持ものらしい提紙・・・ 泉鏡花「燈明之巻」
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立掛る
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