出典:gooニュース
五大浮世絵師展 開幕1か月で来場者1万人に 香川
喜多川歌麿、葛飾北斎、歌川広重など、江戸時代に活躍した5人の浮世絵師の作品を集めた高松市美術館の特別展「五大浮世絵師展」の入場者が、16日に1万人を突破しました。1万人目の入場者になったのは倉敷市の西山友博さんと佃侑夏さんです。記念品として特別展の図録やポストカードなどが贈られました。
佐竹家 狩野派絵師たち
模写絵とあなどるなかれ 旧秋田藩主・佐竹家お抱えの狩野派絵師たちによる模写絵を中心に前期・後期に分けて展示する。
『歌川国芳展 ―奇才絵師の魔力』大阪では13年ぶりとなる大規模個展開催、新発見作品「流行猫の変化」などを展示
2024年12月21日(土)~2025年2月24日(月・休)の期間、大阪中之島美術館にて『歌川国芳展 ―奇才絵師の魔力』が開催される。江戸末期の浮世絵師、歌川国芳(1797 – 1861)は、無尽の想像力と圧倒的な画力によって、斬新な作品を数多く世に生み出した。
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