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辞書
[動マ五(四)]
1 芽が出はじめる。芽吹く。「木々が—・む春」《季 春》「—・むなる大樹の幹に耳を寄せ/虚子」
2 ある感情・状態などのきざしが見える。
「はやくも破局は十分に—・んでいた」〈里見弴・多情仏心〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・心の中に一寸若い心が芽ぐむと思えば、白髪のそよぎと、かおのし・・・ 宮本百合子「葦笛(一幕)」
・・・中西伊之助の「赭土に芽ぐむもの」藤森成吉の「狼へ!」「磔茂左衛門」・・・ 宮本百合子「昭和の十四年間」
・・・見る者の心に訴える。芽ぐむ青桐の梢を見あげ、私は、独特の愛らしさ、・・・ 宮本百合子「透き徹る秋」
恵む
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