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鳥刺（し）（とりさし） とは？ 意味・読み方・使い方

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とり‐さし【鳥刺（し）】
の解説

  1. １ 竹ざおの先に鳥もちを塗って、小鳥をとらえること。また、それを職業とする人。

  1. ２ 鳥肉の刺身。

  1. ３ 江戸時代、幕府に鷹の餌 (え) にする小鳥を納めた者。また、その配下。

  1. ４ 1を舞踊化した芸能。多く、正月の祝福芸として万歳 (まんざい) ・太神楽 (だいかぐら) ・田植え踊りなどの中で行われる。鳥刺舞。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

鳥刺 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［生活］の言葉

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鳥刺 の前後の言葉

鳥刺 の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

鳥刺 の例文(1)

出典：青空文庫

  • ･･･い竹やぶの曲がり角を鳥刺し竿をもった子供が二三人そろそろ歩いて行く･･･ 寺田寅彦「病院の夜明けの物音」

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