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岩野泡鳴 とは

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岩野泡鳴の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

いわの‐ほうめい〔いはのハウメイ〕【岩野泡鳴】

［1873〜1920］小説家・評論家・詩人。兵庫の生まれ。本名、美衛 (よしえ) 。自然主義作家の一人。一元描写を唱えた。小説「耽溺」「放浪」「断橋」、評論「神秘的半獣主義」、詩集「悲恋悲歌」「闇の盃盤」など。

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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