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都都逸坊扇歌 とは

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都都逸坊扇歌の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

どどいつぼう‐せんか〔どどいつバウ‐〕【都都逸坊扇歌】

［1804〜1852］江戸後期の俗曲演奏家。初世。常陸 (ひたち) の人。本名、岡福次郎。当時流行の都々逸節を改良して今日の曲調に定着させた。即席や謎解きも得意としたが、風刺性をとがめられて江戸を去った。

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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