《「きん(磬)」は唐音仏教楽器の一。椀 (わん) 状の小鐘に柄をつけたもの。読経のときなど、小さい鉄棒で打ち鳴らす。手磬。いんけい。

紗 (しゃ) ・綾・羅などの織物に、模様を彫った型紙を当て、漆や糊 (のり) を薄く引き、その上に金箔金粉を置いて模様を表したもの。中国元・明代に流行し、室町時代、日本に入って珍重された。表装地に用いられることが多い。

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