出典:gooニュース
7回、0-3の嫌なムードを連打で1点差に詰め寄る!
◇3日 ヤクルト―中日(神宮) 中日が終盤に猛攻を見せ、1点差に詰め寄った。 ヤクルト先発・小川の前に無得点だった打線は7回。先頭・細川が低めカットボールに食らいつき遊撃への内野安打とすると、途中出場の岡林が13打席ぶりの快音となる左前打。さらに代打・石川昂も中前打でつなぎ、無死満塁として小川をマウンドから引きずり降ろした。 2番手で登板したエスパーダ
DeNA 46年ぶりプレーボール6連打&28年ぶり初回9得点!度会に代わり先発の蝦名が自身初4安打
涌井から3連打で先制すると、4番の牧が左越えに3号3ラン。78年以来46年ぶりとなる初回先頭からの6連打に、左翼席のお祭り騒ぎが止まらなかった。 猛打ショーの中で輝きを放ったのが、2番で1イニング2安打した蝦名だった。「率直にうれしい。ここまでは悔しい思いがあった。開幕前に2軍にいったので闘争心をもってアピールを続けたい」と笑顔も止まらない。
DeNA 初回先頭から6連打は46年ぶり球団タイ記録 初回9得点も28年ぶりの記録的猛攻
初回の先頭から6連打は46年ぶりの球団タイ記録となった。 初回、先頭の桑原が涌井の初球を右前にはじき返すと、蝦名も中前打で続き、佐野の中前適時打で先制した。さらに無死一、三塁で4番・牧がシンカーを巧みに捉え、左翼席に運ぶ3号3ラン。宮崎、京田と止まらず、先頭から6連打とした。
もっと調べる