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辞書
《「あいやい」とも》
1 互いに優劣のないこと。
「少しのものも—にほどこして」〈倉田・出家とその弟子〉
2 物事を一緒にすること。二人以上で、一つの物を所有し使用すること。
「仏壇の御あかしと—で夜業 (よなべ) するのぢゃ」〈松翁道話・五〉
《その鳴き声から》アイアイ科の原始的な猿。頭胴長40センチくらいで、尾が長い。長い指は鉤爪 (かぎづめ) をもち、樹皮下の昆虫を掘り出して食う。マダガスカル島にのみ生息。指猿 (ゆびざる) 。
1 草木がこんもりと茂っているさま。「—たる樹林」
2 「あいあい(靄靄)2」に同じ。
1 雲やもやが集まり、たなびくさま。「朝もやの—と立ちこめた高原」
2 なごやかな気が満ちているさま。藹藹 (あいあい) 。「和気—」
「あの先生の—たる顔を思う時」〈長与・竹沢先生と云ふ人〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
あいあいがさ【相合(い)傘】
1 二人で1本の傘を差すこと。多く、男女の場合についていう。相傘 (あいがさ) 。最合 (もや) い傘。 2 男女の仲を示すいたずら書きの一種。簡単な線書きの傘の柄の両側に二人の名前を書くもの。
出典:青空文庫
・・・う汁と皮鯨汁、道頓堀相合橋東詰「出雲屋」のまむし、日本橋「たこ梅・・・ 織田作之助「夫婦善哉」
・・・る人々と人々とのみが相合うか。そしてせっかく相合い、心を傾けて愛・・・ 倉田百三「人生における離合について」
・・・の科學的進歩の結果と相合はず、その十二宮、二十八宿を東西南北の相・・・ 白鳥庫吉「『尚書』の高等批評」
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