いおんとは？意味・読み方・使い方

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い‐おん【^×倚音】
の解説

⇒前打音 (ぜんだおん)

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［美術・音楽］の言葉

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い‐おん【異音】
の解説

１《allophone》構造言語学の音韻論で、同一音素の変異形のうち、位置ないし条件によって変異するもの。例えば、英語で keep［kiːp］とcool［kuːl］の二つの［k］は調音点を少し異にする同一音素［k］の異音。

２機械・機器などから出る、通常とは異なる音。「パソコンから—がする」「—を確認しての緊急停車」

い‐おん〔ヰ‐〕【遺恩】
の解説

故人の残した恩恵。故人から受けた恵みや情け。

イオン【(ドイツ)Ion】
の解説

《ギリシャ語の移動する意から》電気を帯びた原子または原子団。正の電気を帯びたものを陽イオン、負の電気を帯びたものを陰イオンという。

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［物理・化学］の言葉

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

いおんの前後の言葉

いおんの例文(5)

出典：青空文庫

･･･成されたり、ちがったイオン濃度の分配が設定されたりする。それ･･･寺田寅彦「映画と生理」
･･･えてみたら、それは「イオン」のことであったのである。　このごろの新･･･寺田寅彦「ジャーナリズム雑感」
･･･が分解して血液の水素イオン濃度が変わったり、周囲に対する電位が変わ･･･寺田寅彦「自由画稿」

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