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辞書
馬具の鞍橋 (くらぼね) の部分の名。前輪 (まえわ) と後輪 (しずわ) をつなぐために渡した木で、乗り手が尻を据える所。
1 いかめしく重々しい動作。立ち居振る舞いに威厳を示す作法。
2 仏語。
㋐規律にかなった起居動作。また、その作法・規律。
㋑袈裟 (けさ) につけた平ぐけのひも。袈裟をまとうとき肩にかける。
1 異なった意味。「同音—」
2 「異議 (いぎ) 1」に同じ。
「早々渡せ、—に及ばばぶち殺さん」〈浄・国性爺〉
1 一つの意見に対して、反対または不服であるという意見。異論。異義。「—を唱える」
2 法律用語。
㋐法律上の効果を生じさせないために、相手の行為に対して反対・不服の意思を表示すること。
㋑裁判所その他の国家機関の処分に対する不服の意思表示。
1 言葉によって表される意味・内容。「その語の本来の—」
2 その事柄にふさわしい価値。値うち。「—ある生活」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
威儀を正す
身なりを整え、おもおもしい態度をとる。威儀を繕う。「—・して授賞式に列する」
いぎがく【意義学】
⇒意味論
いぎし【威儀師】
僧職の一。法会や授戒が厳粛に行われるように指図する僧。威儀僧。威儀法師。
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出典:青空文庫
・・・には二人とも、勿論、異議のあるべき筈がない。そこで評議は、とうと・・・ 芥川竜之介「煙管」
・・・唯、威儀を正しさえすれば、一頁の漫画が忽ちに、一幅の山水となるの・・・ 芥川竜之介「近藤浩一路氏」
・・・の御房も、念仏読経四威儀を破る事なかれと仰せられた。翁の果報は、・・・ 芥川竜之介「道祖問答」
威儀
意義
異義
異議
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