い‐こ・む【射込む】

の解説

［動マ五（四）］

1. １ 矢をねらうものの中にはなつ。「敵陣に—・む」

1. ２ 光・視線などを鋭く放つ。

   1. 「紫の光が、ぱっと—・まれた」〈里見弴・大道無門〉

い‐こ・む【鋳込む】

の解説

［動マ五（四）］金属を溶かして鋳型の中に流し込む。「溶かした鉄を—・む」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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