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いんぷ とは？ 意味・読み方・使い方

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いん‐ぷ【印譜】
の解説

古印や篆刻 (てんこく) の印影を集めた書物。

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［美術・音楽］の言葉

［日本・東洋の美術］の言葉

いん‐ぷ【淫婦】
の解説

  1. １ みだらな女。

  1. ２ 淫売婦。

いん‐ぷ【陰阜】
の解説

女性の陰部のすぐ上の小高い所。陰毛の生じる所。

いん‐ぷ【×殷富】
の解説

［名・形動］《「殷」は盛んの意》栄えて豊かなこと。また、そのさま。
「下は貧にして上は—なる時節と云う可し」〈福沢・文明論之概略〉

出典：デジタル大辞泉（小学館）

いんぷ の例文(2)

出典：青空文庫

  • ･･･の羽織の襟を洩れて、印譜散らしの渋い緞子の裏、一本筋の幅の詰まっ･･･ 小栗風葉「深川女房」

  • ･･･出て来そうな旧時代の淫婦であった。江戸時代の遺風としてその当時の･･･ 永井荷風「伝通院」

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