もぐら。

「氷苦く—が咽 (のど) をうるほせり/芭蕉」〈虚栗

遠い祖先。とおつおや。

ハロゲン族元素の一。単体常温で黄緑色の刺激臭のある気体。水によく溶け、空気より重い。酸化力が強く、反応性が高い。きわめて毒性が強く、空気中に微量存在しても人体に影響があり、高濃度では呼吸困難となる。工業的には食塩水の電解によって作られる。殺菌・漂白剤、塩酸塩化ビニルの製造原料などに使用元素記号Cl 原子番号17。原子量35.45。

  1. (塩噌)塩と味噌

  1. (塩酢)塩と酢。

  1. 日常の食べ物。また、日々の生活。

    1. 「—に困るやうなことはねえ」〈伎・三人吉三

El Niño-southern oscillation》⇒南方振動

出典:青空文庫

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

検索ランキング

2023年11月