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樋口一葉の小説。明治27年(1894)発表。大みそかを背景に、女中奉公をしている薄幸の娘お峰の哀感を描く。
おおみそか。《季 冬》→晦 (つごもり)
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・が、これはいつまでも大晦日で、餅どころか、袂に、煎餅も、榧の実もな・・・ 泉鏡花「瓜の涙」
・・・ 二 彼は大晦日の晩から元旦の朝へかけて徹夜で仕事をしな・・・ 織田作之助「鬼」
・・・中行事が行われ、毎年大晦日の夜、氏神詣りの村人同志が境内の暗闇にま・・・ 織田作之助「猿飛佐助」
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大晦
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