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⇒くぎ（供犠）
ある語が示す意味の範囲に幅があるとき、狭く限定したほうの意味。⇔広義。
ある宗教・宗派が真理と認めている教えの内容・体系。ドグマ。教理。
１ 杉・檜 (ひのき) などの木材を紙のように薄く削ったもの。菓子・料理の包装などに用いる。
２ 経文や法名を書く幅25センチほどの細長い薄板。寺に納め、追善供養とした。
出典：デジタル大辞泉（小学館）
きょうぎあみ【経木編み】
経木を用いて物を編むこと。また、その編んだ物。
きょうぎがく【教義学】
キリスト教の諸教義を体系的に解説しようとする神学の一部門。→組織神学
きょうぎさなだ【経木真田】
経木を細く切って真田ひものように編んだもの。夏帽子などの材料に用いる。
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出典：青空文庫
･･･早いか、兎に角大きい競技場に似た人生の中に踏み入るのである。勿論･･･ 芥川竜之介「侏儒の言葉」
･･･は宗教の感化力がその教義のいかんよりも、布教者の人格いかんに関す･･･ 泉鏡花「おばけずきのいわれ少々と処女作」
･･･ないうちから、埋葬の協議にかかる。自分より遠ざけて、自分の目より･･･ 伊藤左千夫「奈々子」
協議
教義
狭義
競技
経木
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