さいきょうとは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

さい‐きょう〔‐キヤウ〕【西京】
の解説

１西の都。特に、東京に対して京都。

２平城京・平安京などで、朱雀大路の西側の地域。右京。西の京。

カテゴリ

［地理］の言葉

［日本地名］の言葉

［近畿］の言葉

さい‐きょう〔‐キヤウ〕【最強】
の解説

もっとも強いこと。もっとも強いもの。「日本—の野球チーム」

さい‐きょう〔‐キヤウ〕【歳^▽刑】
の解説

暦注の八将神の一。水星の精で、地を守護する神。この神の方角にあたる土地を耕作することを忌む。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

さいきょうの前後の言葉

さいきょうの例文(4)

出典：青空文庫

･･･するつもりでわざわざ西京まで染めにやった羽織の裏の模様や、一度も･･･島崎藤村「食堂」
･･･って居てやらなかった西京人形と小さな玩具を胸とも思われる所に置い･･･宮本百合子「悲しめる心」
･･･につられた様に京子は西京へ行った時の話を丁寧に話した。「大阪って･･･宮本百合子「千世子（三）」

もっと調べる

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。